研究分野

塩分浸透・劣化進行の定量評価

コンクリートや材料の含有塩分や成分変化を分析し、劣化の進行度を定量的に評価します。

試験装置

研究棟

塩分分析装置

電位差滴定装置

試料溶液中に浸した電極間の電位差を調べ、最適な条件で滴定を自動的に行う装置です。主として、コンクリート中の含有塩分を調べ、コンクリート構造物の耐久性と補修設計に活用します。

電位差滴定装置

仕様

検出範囲 -2,000~+2,000mV 温度 0~100℃
分析能 0.00125ml 電極 参照電極 銀-塩化銀電極
検出電極 ガラス電極

研究棟

熱分析装置

各種熱分析装置により、コンクリートの劣化および成分分析、また樹脂材料の熱的性質について調べることができます。

熱分析装置

仕様

TG-DTA コンクリートの各種成分の定性・定量分析ができます。 測定範囲:
室温~+1000℃
DSC セメント硬化体成分の定性・定量分析や樹脂材料の融解・熱分解を調べることができます。 測定温度範囲:
-150℃~+725℃
TMA 樹脂材料(高分子)の熱的性質(線膨張係数・相転移温度)を調べることができます。 測定温度範囲:
室温~+1000℃