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ハイブリッドシート工法
ハイブリッドシート工法は、コンクリートのはく落防止工法の1つです。はく落防止性能に優れた3軸ビニロンメッシュを織り込んだ、特殊ラミネートシート(ショーボンドHBシート)を「貼るだけ」で、耐候性に優れたはく落防止工が施工できます。
 高品質で均一な施工ができ、工期短縮にもつながる、優れた工法です。




ハイブリッドシート工法は以下の特長を有しています。

  1. コンクリート片のはく落対策工法です。
    優れたはく落防止性能を有し、現場施工日数が短縮できる工法です。
  2. 劣化(塩害・中性化)対策もできます。
    コンクリート保護塗装と同じように、塩害や中性化の抑制性能を併せ持った工法です。
  3. はがさずに、そのまま重ねて補強できます。
    将来、鋼板接着やCFRP接着で補強するときに、当初施工が無駄になりません。
  4. 工期短縮…従来工法と比べ、交通規制日数が約半分になります。
    道路上で交通規制を行う跨道橋、高架橋など、迅速施工が求められる箇所で威力を発揮します。




コンクリート表面にHBシートを接着剤で貼る工法です。

HBシートは、コンクリートのはく落防止機能を備え、耐候性に優れた特殊ラミネートシートです。従来工法の工程を凝縮したシートなので、現場での施工が早くて品質が安定します。

 





押し抜き試験の結果から、ハイブリッドシート工法の優れたはく落防止効果が確認されています。


また、技術審査証明(第0014号)により、以下の性能を有していることが証明されました。

  1. 目標とした、コンクリート片のはく落防止性能を有している。
  2. 目標とした、コンクリート構造物への劣化因子侵入抑制性能を有している。
  3. 目標とした、耐久性能を有している。
  4. 目標とした、再補修性能を有している。
  5. 目標とした、工期の短縮が図れる。

■開発目標

(1) コンクリートのはく落防止性能
   ・荷重:変位10mm以上で1.5kN以上(押抜き試験)
   ・伸び:0.6mm以上(ひび割れ追従性試験)

(2)劣化因子侵入抑制性能
   ・塩化物イオン透過量:0.005mg/c・日以下
   ・酸素透過量:5.0×mg/c・日以下
   ・水蒸気透過量:5.0mg/c・日以下
   ・中性化深さ:1mm以下(中性化阻止性試験)

(3) 耐久性能
   ・促進耐候性試験2000時間後の付着強さ:1.5N/m以上であり、3000時間後に外観変状がないこと
   ・耐アルカリ性試験後の付着強さ : 1.5N/m以上であり、外観変状がないこと
   ・凍結融解試験300サイクル後の相対動弾性係数 : 60%以上

(4) 再補修性能
   ・部分破損した場合、その箇所に再度ラミネートシートを重ね貼りすることにより、破損前と同等の性能に
    回復できること

(5) 工期短縮
   ・ 現場積層型と比較して、現場作業の工程数を概ね半減し、工期の短縮が図れること





ハイブリッドシート工法で使用する材料は以下のとおりです。


施工事例 施工事例



ハイブリッドシート工法は、国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)に登録されています(TH-010017-V)。
ハイブリッドシート工法は、技術審査証明を取得しました。(道路保全技術センター:第0014号)
ハイブリッドシート工法に関するお問い合わせは、弊社各営業所までお願いします。

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