企業情報

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1950年代

1958年 06月
東京都世田谷区に「昭和工業株式会社」を設立。
資本金50万円。
1959年 09月
土木建築用エポキシ樹脂系接着剤・ライニング材「ショーボンド」を開発。

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1960年代

1960年01月
本社を東京都千代田区に移転。
「ショーボンド」の製造・販売・施工に関する事業を開始。
この年、2回の増資で資本金を300万円とする。
1960年07月
東京大学生産技術研究所などから、
「ショーボンド」製品性能評価試験の良好な結果報告を受ける。
1961年09月
資本金を500万円とする。
1963年06月
商号を「株式会社ショーボンド」に変更。資本金を1,000万円とする。
1964年07月
新潟地震により落橋した昭和大橋の復旧工事で、床版ひび割れの樹脂注入を担当。
以後、橋梁の補修・補強に合成樹脂を用いたユニークな工法を開発、確立。
1965年11月
「カットオフジョイント」(道路橋梁伸縮装置)を日本道路公団と共同で開発。
1967年01月
埼玉県川口市に研究所を設置。
1967年09月
橋梁床版補強工法の一つである「増設桁合成工法」を日本で初めて施工。
床版補強工事の受注拡大。
この年、2回の増資で資本金を3,500万円とする。
1969年08月
大阪万国博覧会関連の道路整備事業で「カットオフジョイント」の
大規模工事を多数受注。
資本金を7,000万円とする。

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1970年代

1970年03月
資本金を1億500万円とする。
1972年04月
昭和47年度建設技術研究補助金(建設省)を得て、
床版補強工法確立のため大型実験を開始。
1973年03月
資本金を2億円とする。
1974年10月
「昭和工事株式会社」を設立。
1975年03月
「ショーボンド化学株式会社」を設立。
1975年04月
商号を「ショーボンド建設株式会社」に変更し、本社を東京都新宿区に移転。
資本金を4億6,000万円とする。
1976年01月
原材料、各種資材の調達を専門とする「昭和資材株式会社」を設立。
1976年06月
決算期を12月末から6月末に変更。
1976年12月
資本金を5億5,000万円とする。
1977年04月
関東地区の民間市場開拓のため地場企業として
「ショーボンド化工株式会社」を設立。
1977年07月
埼玉県川口市から移転し、大宮市に中央技術研究所を設置。
1979年01月
「ショーボンド機材株式会社」を設立。
スイス製管継手「ストラブ・カップリング」の販売を開始。
1979年04月
「トンネル目地導水工法」を開発。青函トンネルに採用される。
1979年06月
「和興工事株式会社」を子会社化。
「ビックス工法」(コンクリートのひび割れに樹脂系接着剤を注入する工法)
を開発。
1979年07月
「ショーボンド化工株式会社」を「化工建設株式会社」に社名変更。

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1980年代

1980年08月
「中部化工建設株式会社」を設立。
1980年12月
「ショーボンド機材株式会社」を
「ショーボンドカップリング株式会社」に社名変更。
1981年03月
建設省建築研究所で実施された「日米共同大型耐震実験」に
「ビックス工法」が採用される。
1981年04月
「SBパネル」(プレキャスト版による橋梁床版打換工法)の開発着手。
1982年05月
「ショーボンド化学株式会社」川越工場を新設。
管継手「ストラブ・カップリング」の製造、販売の独占実施権を取得。
1983年04月
「STジョイント」(道路橋梁伸縮装置)を開発。
1983年11月
「DDビックス工法」(ビックス工法を定量注入化した工法)を日本電信電話株式会社と株式会社通信建築研究所の三者で共同開発。建築物の補修に採用される。
1984年12月
資本金を8億3,500万円とする。
1986年12月
首都高速道路公団の高速神奈川1号横羽線の維持管理業務を行う「株式会社昭和エンジニアリング」を設立。
1987年01月
「昭和資材株式会社」を「ショーボンド商事株式会社」に社名変更。
1987年05月
東京証券取引所第二部に株式を上場。
資本金を25億4,500万円とする。
1988年06月
資本金を53億8,420万円とする。
1989年12月
東京証券取引所第一部に上場。

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1990年代

1990年01月
CI活動の一環として、
ショーボンドグループのマークとショーボンド建設の新しい社名指定書体を発表。
1990年07月
「ショーボンド商事株式会社」を「ショーボンド化学株式会社」に統合。
1990年10月
「仙昭技建株式会社」を設立。
1991年07月
本社を東京都千代田区に移転。
1992年01月
初のスイス・フラン建新株引受権付社債(ワラント債)を発行。
1992年06月
愛知県発注の「橋梁補修工事(濃尾大橋)」で社団法人全日本建設技術協会より補修工事では初めて「全建賞」を受賞。
1995年01月
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の復旧対応のため「震災対策工事事務所」を設置し、全社をあげて災害復旧に対応。
1995年04月
「仙昭技建株式会社」を「ケーエスエンジニアリング株式会社」に社名変更。
1995年09月
既設コンクリート床版を低騒音で静かに、迅速に撤去する「低騒音床版解体工法」「ジャッキビーム」を開発。
1996年06月
大宮市の中央技術研究所を茨城県つくば市に移転し、補修工学研究所とする。
資本金を101億円とする。
1997年01月
「緩衝チェーン」(橋梁用落橋防止装置)を開発。
1999年07月
「ウルトラパネル」、「ウルトラシェッド」(鋼板によるサンドイッチ構造の橋梁床版・落石覆道)を北海道開発局開発土木研究所との共同研究により開発。

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2000年代

2001年04月
「ハイブリッドシート工法」(特殊ラミネートシートを接着するコンクリートはく落対策工法)を開発。
2004年11月
(独)農業工学研究所と農業用水路目地「応力機能目地」を共同開発。
2005年03月
「ハイブリッドシート工法」の技術審査証明を取得。
2006年05月
本社を東京都江東区に移転。
2006年10月
(独)農業食品産業技術総合研究機構農村工学研究所と「AGモルタルライニング工法」を共同開発。
2008年01月
持株会社「ショーボンドホールディングス株式会社」を設立。
ショーボンドホールディングス株式会社が東京証券取引所第一部に上場し、
ショーボンド建設株式会社は、同社の完全子会社となる。
東日本旅客鉄道株式会社、日東電工株式会社と「RACシート工法」を共同開発。
2008年03月
「せん断ストッパー」(浮き上がり防止機能付き変位制限装置)を株式会社ビービーエムと共同開発。
2008年09月
「緩衝ベルト」(橋梁用落橋防止装置)を開発。
2009年10月
「中国化工建設株式会社」を設立。
2009年12月
「北海道化工建設株式会社」を設立。
「一般財団法人 上田記念財団」を設立。

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2010年代

2010年01月
本社を東京都中央区に移転。
2011年04月
「静岡化工建設株式会社」
「四国化工建設株式会社」を設立。
2011年07月
「和興工事株式会社」を「東北化工建設株式会社」に社名変更。
「新潟化工建設株式会社」を設立。
2011年09月
「保全技術東日本株式会社」、「保全技術西日本株式会社」を設立。
「株式会社昭和エンジニアリング」を「横浜化工建設株式会社」に、
「昭和工事株式会社」を「関西化工建設株式会社」に 社名変更。
2012年01月
「埼玉化工建設株式会社」を設立。
2012年02月
「岡山化工建設株式会社」を設立。
2012年07月
「保全技術西日本株式会社」を「保全技術東日本株式会社」に統合。
2013年10月
ISO9001:2008品質マネジメントシステムの審査証明書を
ショーボンドグループとして取得。
2014年06月
「中国化工建設株式会社」を「岡山化工建設株式会社」に統合。
2014年11月
ひび割れ注入補修後50年を経過した新潟県昭和大橋の調査を行い、補修効果が損なわれていないことを確認。
(施工後10年毎に実施、5回目の調査)
2015年02月
「コンパクトジェット」(超速硬コンクリート)の開発。
2016年07月
「ショーボンド化学株式会社」と「ショーボンドカップリング株式会社」が合併し、
「ショーボンドマテリアル株式会社」を設立。
2016年11月
「株式会社ミスミ特殊」を子会社化。
2017年03月
創業者上田昭逝去。
2017年07月
クリアプロテクト工法を開発。
2018年06月
創立60周年を迎える。
2018年07月
「岡山化工建設株式会社」を「中国化工建設株式会社」に社名変更。
2019年04月
三井物産株式会社と海外事業展開に向けた合弁会社として、
SHO-BOND&MIT インフラメンテナンス株式会社を設立
2019年09月
ISO14001:環境マネジメントシステムの審査証明書
ISO45001:労働安全衛生マネジメントシステムの審査証明書
をショーボンドグループとして取得。

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2020年代

2021年04月
「株式会社ミスミ特殊」を「キーナテック株式会社」に社名変更。
2021年11月
補修工学研究所と併設して、つくば研修センターを開設。

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